マウスピース型の矯正装置インビザラインとは?
これまでの矯正治療で患者様から相談を受けた内容として、
- 矯正器具が口を開けた時に目立つ
- 矯正治療は痛いイメージがある
- 始める時に覚悟が必要
- 矯正器具を付けているので歯ブラシがしづらい
- どれくらいの期間かかるのか分からない
- 自分の歯がどのように動いていくのかイメージがつかない
上記のように、みなさん矯正治療を始める時には、覚悟をして始めるというケースが多いです。
確かに、歯科の治療は、お試しが出来ないので、一度始めると後戻りは出来ません。
だからこそ八幡西区の歯医者松野歯科医院では、「患者様には、自信を持って矯正治療を始めてもらいたい」と思っています。
当院で行っている透明なマウスピース型の矯正器具を使ったインビザラインは、上記のようなお悩みやご不安を解決できる可能性がある矯正治療です。
透明なマウスピース型の矯正装置なので目立ちにくい
矯正器具が口を開けた時に目立つ
これは矯正治療を検討されている多くの方が一度検討することがあると思います。
インビザラインは、文字通り透明なマウスピース型の矯正器具なので、周囲の方々から気付かれにくいです。実際に、「今、私矯正治療しているんだ」と言われないと全く気づかれないことも多いです。
気付かれにくいので、これまで通り、口を開けて自然に笑うことができたり、知人、友人や仕事上の同僚とも気にせず会話をすることが可能です。
食事の時は外すことができるので食べ物を気にする必要がない
- 「矯正治療中は食べ物に気をつけなければいけない」
- 「歯と矯正器具の間に挟まりやすい物は食べにくい」
これまでの矯正治療では、気を遣いながら食事をする必要が少なからずありました。
インビザラインは透明なマウスピース型の矯正器具なので、食事をする時は外してOKです。
そのために、矯正治療前と同じように食事を楽しむことが可能です。
ストレスなく歯ブラシができる
矯正中は歯磨きが難しい
確かに矯正器具を装着したままだと、歯ブラシが痛みやすかったり、矯正器具と天然の歯の間に食べ物が詰まったり、それを除去するために、丁寧に歯間ブラシやフロスを使うなど、時間がかかってしまうことが多いです。
しかしインビザラインは、歯磨きの時にも取り外すことができるので、自由に歯磨きをすることができて、お口の中も清潔に保つことができます。
3D口腔内スキャナー[iTero]を活用
型取りには、従来の印象材ではなく、3D口腔内スキャナー[iTero]を使うことで、スムーズに行うことができます。
「型取りをする時に吐き気をもよおすことがあるので苦手」
このように感じていらっしゃる方もご安心下さい。
また、このiTeroは、治療開始~ゴールまでのシミュレーションを見ることができるので、「こういう風に矯正治療が進んでいくんだ」とイメージしていただけます。
インビザラインの注意点とは?
自由に取り外すことができるインビザラインですが、1日の推奨装着時間が決まっています。
八幡西区の歯医者[松野歯科医院]では、20時間以上装着していただくように患者様にお伝えしております。
インビザラインは、治療開始~治療終了までのマウスピースをあらかじめ作成し、交換していくことによって、歯を動かしていくので、装着時間が足りないことで、治療計画通りに進まない、というリスクがあります。
八幡西区の歯医者[松野歯科医院]では、患者様のお口の状況に合わせた治療計画をお伝えさせていただきます。
矯正相談ご希望の方は、WEBかお電話でご連絡ください。